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保険営業って稼げるの?
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保険営業で高年収を目指すにはどうすればいい?
このような疑問を抱いている人に向けて、本記事では保険営業の平均年収や収入の内訳などについて解説します。
「営業職=実力次第で高年収を狙える」というイメージを持つ人も多いですが、実際の年収事情はどうなっているのでしょうか。
他にも、保険営業で稼げる人の特徴や、年収を上げるポイントについても紹介するので、保険営業への転職を検討中の人や、現役で働いている人にとって有益な情報が得られる内容となっています。
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ぜひ最後までご一読いただき、保険営業としてのキャリアを考えるうえでの参考書としてご活用ください。
保険営業の平均年収は約469万円
保険営業の平均年収は約469万円です。
厚生労働省が公開しているデータを参考に、月給33.8万円、年間賞与64万円として算出しました。
大学卒業後の22歳から、60歳の定年まで同じ企業で働いたと仮定した場合、生涯年収は約1億7,822万円に達すると想定できます。
国内全体の給与所得者の平均年収は約460万円とされており、それよりも若干高めの水準にある保険営業は、比較的高年収を狙いやすい職種と言えます。
しかし、後ほど解説しますが、保険営業は年齢や地域、性別などの要素によって平均年収に差が生じやすい職業です。人によっては300万円以下だったり、平均の倍以上を稼いでいたりするケースも少なくありません。
「保険営業の全国平均年収は約469万円」というのはあくまで統計的な数値のため、参考程度に留めておきましょう。
参考:
職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag「保険営業(生命保険、損害保険)」(参照 2024-10-10)
e-State政府統計の総合窓口「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」(参照 2024-10-10)
国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」(参照 2024-10-22)
保険営業の収入内訳
保険営業の収入内訳は、「基本給・諸手当・賞与・インセンティブ」の4つの要素で構成されている場合がほとんどです。
保険営業の主な手当は、通勤手当や住宅手当、残業手当以外に、営業手当もあります。営業手当とは、接待費や交際費など営業活動を行ううえで発生する出費を賄う目的で支給される手当のことで、基本的に営業職の人全員が対象です。
インセンティブの割合は、契約者が支払う年間保険料の20~30%程度になるケースが多いです。たとえば、自分の顧客が年間10万円の保険料を支払う際、2~3万円程度のインセンティブを受け取れます。
他にも、営業ノルマの超過分の何割かが別途支給されたり、「1件〇万円」という形でインセンティブが一律で決められていたり、企業によってインセンティブの仕組みはさまざまです。
ちなみに、固定の基本給がなく獲得した報酬によって給与額が決まる「フルコミッション制(完全歩合制)」が設けられている企業も存在します。
フルコミッション制の場合、基本給ありの場合よりインセンティブの割合が大きい傾向にあり、自分の成果を出せば出すほど収入も大幅に増やせます。逆に、結果を出せなければ収入が減ってしまうリスクもありますが、実力が収入に直結する仕組みなので、やりがいを感じやすい給与制度なのが特徴です。
【年齢別】保険営業の平均年収
保険営業の平均年収を年齢別で比較した表は、以下の通りです。
年齢 | 平均年収 |
---|---|
20~24歳 | 294.74万円 |
25~29歳 | 386.93万円 |
30~34歳 | 382.29万円 |
35~39歳 | 407.45万円 |
40~44歳 | 465.65万円 |
45~49歳 | 545.82万円 |
50~54歳 | 473.72万円 |
55~59歳 | 578.95万円 |
参考:職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag「保険営業(生命保険、損害保険)」(参照 2024-10-10)
保険営業の平均年収は、基本的に年を重ねるごとに昇給していく傾向があります。
実務経験が少ない20~24歳頃の平均年収は約294万円と決して高い数値ではないものの、25~29歳頃では約386万円に達しており、わずか数年で年収が90万円以上も上昇しています。
50代前半でやや年収が下がってしまいますが、その後年収の上昇は50代後半でピークを迎え、約578万円にまで到達する見込みです。
なお、保険営業は、成果を上げれば年齢に問わず報酬が増えていく仕組みが基本です。年功序列に関係なく出世のチャンスが得やすい職業なので、20代の若年層からでもピーク時に相当する収入を稼ぐケースもあります。
【性別】保険営業の平均年収
保険営業は、性別によって収入差が大きいのも特徴的です。
性別 | 平均年収(千円) | きまって支給する現金給与額(千円) | 年間賞与その他特別給与額(千円) |
---|---|---|---|
男女計 | 4,692.4 | 337.8 | 638.8 |
男 | 7,199.3 | 521.7 | 938.9 |
女 | 4,017.6 | 288.3 | 558.0 |
参考:e-State政府統計の総合窓口「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」(参照 2024-10-10)
男性の平均年収は約719万円、女性は約401万円と、男女間で約300万円以上もの収入差があります。
保険営業は、働く人の約9割を女性が占めているというデータもあるほど、女性が多く活躍している業界です。それにもかかわらず男性より女性のほうが年収が低い理由として、保険営業は正社員以外にも個人事業主として働く選択肢もある点が挙げられます。
個人事業主は、主に保険営業を行う企業と業務委託契約を結び、保険の営業活動を担います。正社員と業務内容はほぼ変わらないものの、自分の裁量で休日や勤務時間を決められるのがメリットです。
女性は、結婚や出産といった私生活の変化によって正社員と同じような働き方が難しく、男性よりキャリアアップが築きにくい傾向にあります。そのため、個人事業主として空いた時間に効率よく稼ごうと考える女性が多いのです。
ちなみに、女性の給与所得者の平均年収は約316万円とされていることから、女性の保険営業は決して低い給与水準ではありません。
性別によって収入に大きな差はあるものの、保険営業は男女ともに高収入を得やすい業種と言えます。
参照:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」(参照 2024-10-22)
【地域別】保険営業の平均年収
保険営業の平均年収を地域別で比較すると、以下のようにばらつきがあることが分かります。
都道府県 | 平均年収 |
---|---|
北海道 | 421.2万円 |
宮城県 | 418万円 |
東京都 | 646.5万円 |
埼玉県 | 462万円 |
千葉県 | 431.1万円 |
神奈川県 | 454.4万円 |
新潟県 | 399.1万円 |
静岡県 | 429.7万円 |
愛知県 | 599.5万円 |
京都府 | 417.9万円 |
大阪府 | 505.3万円 |
兵庫県 | 487.2万円 |
岡山県 | 477.9万円 |
広島県 | 364.7万円 |
福岡県 | 428.2万円 |
熊本県 | 417.6万円 |
参考:職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag「保険営業(生命保険、損害保険)」(参照 2024-10-10)
最も高い平均年収を見込める地域は東京都で約646万円です。一方、最も低い地域は広島県の約364万円と、地域が異なるだけで約280万円もの差があります。
東京都の平均年収がダントツで高い理由として、国内でも人口数がトップクラスで顧客が多く確保しやすい点が挙げられます。
保険の営業職に就きたい人は、自身が住んでいる地域の平均年収も把握したうえで転職活動を行いましょう。
保険営業の平均年収が高いと言われる理由
保険営業の平均年収は、全職種の中でも高めです。
その理由は主に以下が挙げられます。
- 保険会社は確実に利益が出るよう保険料を設定でき、高い売上を出せるから
- 法人営業の場合、インセンティブ率が高いから
- 1,000万円以上を稼ぐ一部の保険営業マンが平均年収を吊り上げているから
いわゆる無形商材に該当する保険は、材料費といった直接的なコストがほとんどかかりません。さらに、企業が所有する膨大なデータから事故の発生率を割り出し、その情報をもとに確実に利益が出るように保険料金を設定できます。
このように、高い売上が出せる仕組みが出来上がっている保険営業は、個人の成果が収入に直結できるようにインセンティブ制度を採用している企業が多いです。
特に、企業の役員や経営者を相手に保険の提案を行う法人営業の場合、個人営業よりもインセンティブ率が高めに設定されている傾向があることから、成果次第で年収1,000万円も可能です。
そのため、高収入を得ている一部の保険営業マンが平均年収を吊り上げている背景があります。
保険営業で稼げる人・稼げない人
保険営業は、以下のスキルを持っている人が重宝される業種です。
- 論理的思考力
- 傾聴力
- 忍耐力
- 自己管理力
これらを踏まえて、保険営業で稼げる人と稼げない人の特徴を以下にまとめました。
保険営業で稼げる人 | 保険営業で稼げない人 |
---|---|
ロジカルシンキングが得意な人 | 清潔感のない人 |
人付き合いがいい人 | ルールを守れない人 |
ストレス耐性のある人 | 体力のない人 |
顧客に対して「この保険は〇〇だからあなたに最適です」と、おすすめする根拠をきちんと述べられる「ロジカルシンキング」が得意な人であれば、稼げる保険営業マンになれる可能性が高いです。
また、保険営業の仕事は基本的に人とのコミュニケーションが主体となるため、人付き合いを得意とする人にうってつけです。逆に、身だしなみに気を遣えなかったり、保険に関するさまざまな法律に則って営業活動を行えなかったりする人は、顧客との信頼関係が築けず、なかなか高収入を得られません。
そして、保険営業マンの多くは、趣味や運動などストレスを上手に発散する術を持っている特徴もあります。
営業職は、社内で設定されたノルマを達成することが求められる場合が多いため、たとえ顧客から理不尽な言葉を言われても契約を取ろうとする精神力が必要です。ノルマ達成へのプレッシャーを抱えたり顧客への対応に思い悩んだり、さまざまなストレスと上手に向き合える人であれば、保険営業職に長く勤めることができ、収入も着実に増えていきます。
さらに、保険営業マンは、同じ顧客のもとへ何度も訪れたり、1日に複数の場所を回ったり、営業活動の行動範囲が広いのも特徴です。そのため、積極的に動き回れるほどの体力がない人は、保険営業の仕事は難しいでしょう。
保険営業で年収・給与を上げるポイント
保険営業は、以下のようなポイントを押さえることで年収・給与をより効率よく上げられます。
- 保険に関する知識の習得や資格の取得をし続ける
- 高額保険の成約を目指す
- 外資系保険会社に転職する
保険営業の場合、業務に役立つ資格を取得して知識を習得し続けたり、高額保険の提案を積極的に行なったりして成約率を高められる工夫をすれば、年収アップが目指せます。また、外資系の保険会社に転職して、より高いインセンティブ額を得るのもおすすめです。
給与を上げる方法を具体的に解説するので、ぜひご覧ください。
保険に関する知識の習得や資格の取得をし続ける
保険営業マンとして給与を高めていくためには、保険に関する知識をアップデートする姿勢を常に持っておくのが重要です。
保険営業に役立つ豊富な知識があれば顧客からの信頼も得やすくなるため、総じて成約の可能性も高くなります。
保険の知識を効率よく蓄える手段として有効なのが、資格の取得です。保険営業で役立つ資格を取得すれば、専門的な知識やスキルを身につけられるのはもちろん、企業によっては手当が支給される場合もあるため年収アップにつながります。
大前提として、保険業界で営業活動を行うために取得しなければいけない資格が存在します。これから保険営業職に就きたい人は、まず販売したい保険の種類に応じて資格を取得しましょう。
資格名 | 特徴 |
---|---|
生命保険募集人資格(一般課程試験) | 生命保険の販売を行ううえで取得必須の資格です。 |
専門課程試験 | 生命保険募集人資格(一般課程試験)の合格者は受けられる資格で、変額保険を販売する際に必ず取得する必要があります。 |
損害保険募集人資格 | 自動車保険や火災保険といった損害保険を販売するうえで取得必須の資格です。 |
変額保険販売資格 | 運用実績に基づいて保険金や解約返戻金が変わる「変額保険」の販売を行う際に取得必須の資格です。 |
外貨建保険販売資格 | 支払い済みの保険料を米ドル・豪ドルなどの外貨で保険料や解約返戻金を受け取る「外貨建保険」の販売をする時に取得必須の資格です。 |
保険営業マンとしてスキルアップを目指すなら、「ファイナンシャルプランナー(FP)」や「中小企業診断士」の資格の取得がおすすめです。
資格名 | 特徴 |
---|---|
ファイナンシャルプランナー(FP) | 「ライフプラン」「資金計画」などあらゆる分野のお金の知識を習得していることを証明できる資格です。 ファイナンシャルプランナー2級以上の資格を取得できれば、保険営業マンとしての信頼度を高められます。 |
中小企業診断士 | 中小企業の経営を調査・分析し、経営者にアドバイスできる知識やスキルを習得していることを証明できる資格です。 主に法人営業でその企業に適した保険を提案しやすくなるため、他の営業マンとの差別化を図れます。 |
なお、保険営業の知識を得る手段は、「保険に関する最新情報をチェックする」「顧客が求めるニーズを知るために、保険の話題以外の世間話を積極的に行う」など資格を取得すること以外にもたくさんあります。
保険の成約数を増やして収入を上げられるように、常に学び続ける姿勢でいるのが大切です。
高額保険の成約を目指す
高額保険の成約を積極的に行うのも、稼げる保険営業マンになるコツです。
高額保険とは、一般的に年間で数百万円以上の保険料が発生する案件を指します。歩合率によって収入額が影響する保険営業の場合、10万円の案件を10件成約するより、100万円の案件を1件成約したほうが報酬が高くなるケースが多いです。
高額保険の成約を目指すのであれば、法人の保険営業職に就くのがおすすめです。
法人の保険営業は、主に企業に対して労災保険や火災保険といった損害保険を選定したり、企業に所属する従業員に適した保険商品を提案したりして、企業の財務状況や要望に合わせて保険商品のコンサル業務を担当します。
個人向けの保険商品より法人向けの保険商品のほうが料金も歩合率も高めに設定していることから、高額保険を成約できる可能性が高いです。また、法人の場合、一度に複数の保険に加入する傾向があるため、一つの企業と長く取引できれば大幅な年収アップにつながります。
高額保険の成約にこだわりたい人は、法人営業にチャレンジしてみてください。
なお、保険営業には、保険会社に属して自社の保険商品を販売する営業職と、複数の会社の保険商品を取り扱う保険代理店の営業職があります。それぞれ業務内容や求められる知識など異なる部分が多いので、法人営業の仕事をする際はどちらのタイプの営業職に就きたいのかよく考えてから行動するのがポイントです。
外資系保険会社に転職する
保険営業としてすでに成果を出している人であれば、外資系保険会社への転職も視野に入れてみましょう。
保険業界は、主に日系と外資系に分かれています。仕事内容はほぼ変わりませんが、給与制度が大きく異なるのが特徴です。
外資系保険会社は、フルコミッション制(完全歩合制)の給与制度を設けている場合が多く、インセンティブの額が日系保険会社と比較してかなり高めです。
基本的に報酬額に上限がないため、契約を取り続けられれば年収1,000万円以上も狙えます。
ただし、フルコミッション制は成果が出せなかった場合、大幅な収入ダウンにつながる恐れがあります。また、外資系は営業マン同士の競争が激しく、結果を出し続けなければリストラの対象になるシビアな世界です。
ハイリスクな点が多いものの、上手くいけば大きなリターンが得られるので、保険営業の実績を積んだうえでチャレンジするのがおすすめです。
なお、外資系保険会社によって、入社してから数年間は固定給が支給されるケースもあります。フルコミッション制の職場へいきなり飛び込むのが不安な人は、このような給与体系の求人を探してみましょう。
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保険営業以外だと未経験でも年収1,000万円を目指せるナイト系もおすすめ!
保険営業には、年収を増やす手段として「資格の取得をはじめ業務に役立つ知識を習得する」「高額保険の成約を目指す」「外資系保険会社に転職する」などがあります。
しかし、いずれの方法も日々保険に関する勉強を行うことが大前提の話であり、年収が上がるまでに多くの時間を要するのが実情です。
なるべく早めに高収入を得たいのであれば、ナイト系の仕事への転職も検討しましょう。
ナイト系は、保険営業と同様に実力主義の傾向が強く、成果次第で早期の昇給・昇格が可能です。そのため、業界未経験の人でも自分の頑張り次第で年収1,000万円以上が狙えます。
また、ナイト系の仕事の中には高い対人能力が求められる仕事も豊富で、保険営業で身につけたトークスキルやコミュニケーションスキルを活かせば、スピーディーに出世できる可能性があります。
高校生を除く18歳以上であれば、これまでの職歴や資格の有無を問わずチャレンジできるので、興味のある人はぜひナイト系の求人もチェックしてみてください。
保険営業で稼ぐには日々の勉強や高額案件の成約、外資への転職が重要!
保険営業の全国平均年収は約469万円と、全職種と比較しても高めの傾向にあります。
とは言え、この平均年収は一部の稼げている営業マンの年収額が影響している可能性が高く、誰しもが平均に近い年収を得られるとは限りません。
保険営業マンとして高い年収を目指したいのであれば、本記事で紹介した以下のポイントを実践することが大切です。
- 保険に関する知識の習得や資格の取得をし続ける
- 高額保険の成約を目指す
- 外資系保険会社に転職する
保険営業で稼ぐには、常にスキルアップをする努力を続けたうえで、保険案件の契約を取り続けていく必要があります。
決して簡単なことではありませんが、しっかりと成果を出せるようになれば、平均の倍以上の年収も十分狙えるため、大きなやりがいを持って働きやすい職業と言えます。
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現状に満足せずに自己研さんを続け、稼げる保険営業マンを目指していきましょう。